明け方、今日で四月もお終いか~と思いながら、ウトウトしていました。
どうやら夢と現を行き来していたようで、
「まずい、TB作ってない!」と気が付いて、飛び起きてしまいました。
サラリーマン生活のほとんどを、特にこの時期は決算に追われて過ごしました。
ソロバンと帳簿でスタートして、リアルタイムのコンピュータシステムで卒業しましたが、
決算処理の最初の一歩が、各勘定の左右の発生額と残高を一枚の表にした「合計残高試算表」(TBと呼んでました)を作ることでした。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%A9%A6%E7%AE%97%E8%A1%A8
と言うか、『正しいTB』が完成すれば、後は精算やチェックのセレモニーみたいなものですから、その「TBを作った記憶がない」のは大事(おおごと)です。
すっかり目が覚めてから、「もう作らなくても良かったんだ」と胸をなでおろしました。
久しぶりの悪夢でした。