2022年9月24日土曜日

RedPitaya マルチバンドWSPRトランシーバ

WSPRの受信ですが、Hermes Lite 2 とRedPitayaを総動員して、SparkSDRを起動していました。

HL2で4バンド、RedPitayaで5バンド見ています。

でも、「何か変だよな~?」感が付きまとっていました。

一昨日の夜中に、「RedPitayaにマルチバンドWSPRがあった!」事を思い出しました。

さっそくRedPitaya Notesを読み始めました・・・


が、良く分かりません。

何年か前に、初めてRedPitayaを買った時の思案投げ首を思い出しました。hi

まぁ、考えても分からないので、書いてある通りに設定して行きます・・・

ダウンロードしたZIPファイルを解凍して

所定のファイルのコールとグリッドを編集し

八つのバンドをセットしました。

周波数補正は、FT8のズレから逆算すると-5.4 ppmでしたが、ざっくり-5にしました。

送信機能は封印したままです。

一式をSDカードにコピーしてRedPitayに差し込み、

お約束どおり1の「Lチカ」で動作を確認したら、

7のWSPRトランシーバを起動します

準備完了の表示が出ました

これだけです!

この段階で、RedPitayaはスタンドアローンの「8バンド同時受信機」兼「8個のWSPR解読器」兼「インターネット・アップローダ」のロボットとして動き出しました。

モニターするために、RedPitayのOSにアクセスできないかと思いましたが、方法が見つかりませんでした。

どうやらロボットが上げるスポットをインターネット経由のWSPR Netで見るしかないようです。

とても不思議な感じです。

ネット経由の受信状況(7L4IOU)と比較のために立ち上げたHL2+SparkSDR (JA7KBR) の画面

右のHL2は7メガの画面、侵入OTHレーダーの混信がひどい

ハードウェアは、

5バンド・バーチカル → プリアンプ  →  2分配器 → RedPitaya / HL2

という構成です。

SN値はHL2の方が良いようです。

取りこぼしもHL2の方が少ないのですが、RedPitayaのDT(時計)の合わせ方が分からないので、理由がハードなのか?ソフトなのか?切り分けができないため、判断が付きません。

最終的にはGPSを繋ぐ必要がありそうです。

ざっと24時間の受信マップです。


バンド数の差がもろに出ている

目安にしている受信ランキングは、今のところ157番でした。

日付けが変わったら、CQ WW RTTYに参加するため、WSPRはお休みの予定です。


2022年9月23日金曜日

--- CQ WW RTTY [9/24 0900- 9/26 0859 JST] ---

名 称:CQ WW DX RTTY Contest
日 時:9月24日00:00~25日23:59 UTC
周波数:3.5~28MHz
モード:RTTY
交信相手:JAを含む全世界の局
ナンバー:RST +  CQゾーン
ただし,W本土およびVEの局は,RST + CQゾーン+ 州またはプロヴィンス .
ポイント:
・同一エンティティ(JA)の局:1点
・同一大陸の異なるエンティティの局:2点
・異なる大陸の局:3点
マルチ:
・各バンドにおける,CQゾーンの数.
・各バンドにおける,DXCC(WとVEを含む)とWAEリストによるエンティティの数.
・各バンドにおける,W本土の州(48)とVEのプロヴィンス(14)の数.
※KL7とKH6はエンティティマルチとし,州にはカウントしない.
スコア:QSOポイントの和 × マルチの和(Wの州 + VEのプロヴィンス + ARRL/WAEエンティティ + CQゾーン) 
ロ グ:Cabrillo形式のログを提出用ウェブページからアップロードする.
提出用URL:<www.cqwwrtty.com/logcheck/>
・シングルバンド参加者が他のバンドでも運用した場合は,全バンド分のログを提出すること.ただし,Cabrilloのヘッダーでエントリーするバンドを明示しないとオールバンドと判断されるので注意.
※ログをアップロードできない場合は,メール提出も可能.詳細はホームページ参照のこと.
締 切:9月30日23:59 UTC必着 (コンテスト終了後5日)
主催者URL: https://www.cqwwrtty.com

CQ WW RTTYを皮切りに、
10月08~09日 Makrothen RTTY
10月15~16日 JARTS WW RTTY
11月12~13日 WAE RTTY
と、RTTYのコンテストが続きます。

RTTYのコンテストでは、JA同士のQSOも有効です。
見えてましたら、よろしくお願いいたします。

2022年9月16日金曜日

WSPRのランキング

しばらく前、PSK Rporterのデータを調べて、EA8BFKの質量ともに凄まじいほどのレポートに驚かされました。

FT8/FT4以外のモードもカバーしていて、WSPRのレポートも素晴らしいです。

すこし刺激を受けて、QSOはそっち除けで、HL-2やRedPitayaのSDRを総動員してWSPRの受信に専念していました。

で、あれこれ見ているうちに、WSPRのランキングがあるのに気が付きました。


WSPR challenge.

http://wspr.pe1itr.com/

画面をスクロールしていくと、トップ99局のリストがありますが、凄いですね。

やはり地の利は重要で、人口密集地?のヨーロッパと北米が競っています。

ヨーロッパの対蹠点にあたる、VKとZLも数局がランクインしているのも面白いと言うか、頷けるところです。

過疎地の極東は、送受信共に運用局も少なく「お呼びでない」感じです。

で、いろいろ見ていくと、KB9AMGが網羅的なリストを作っていました。


KB9AMG's Top WSPR Spots

http://mardie4.100webspace.net/index.html

自分のコールを探すと...

7日ベースで 534番目、1日では634番目でした。

昨日は送信していなかったので、こんなところでしょう。

局数では太刀打ちできないし、多少でも有利そうな、受信距離だけのリストはないのかな?と思って探すと・・・

VK7JJが作ってました。


Top Spotters by spot count distance band duplicates

http://wspr.rocks/topspotters/topk.html


自分のコールを探すと・・・


過去24時間では、120番目になっていました。

単に、EUでは、メインバンドの14メガが未だ開いてないだけ?かも知れません。hi

受信を工夫して、何とか100番に滑り込んでみたいものです。


2022年9月14日水曜日

深夜の1575kHzは、わいわいがやがや

1575kHzは本当に3局か?

トイレに起きたついでに、覗いてみました。

AMのAGC有りだと、弱肉強食で弱い局がつぶれる感じです。

SSBのAGCオフで聞いてみました。

確かに3局出ているようです。

アナウンスも三沢と岩国ははっきり聞こえます、佐世保はよく聞き取れません、あるいは符牒なのか?

最初は、各局をリレー式につないでいるのか?とも思いましたが、どうやらフェージングで強い局が浮かび上がるようです。

重なると、まるで学級崩壊のようになります。hi

プログラムが音楽になると一つに聞こえます。

画面はこの時のスペクトラムです。

三本のキャリアと998Hzに弱い信号が見えます。



03時に送信を停止した局は、録画を失敗してしまったのですが、何語か分かりませんが強く入っていました。


2022年9月13日火曜日

1575kHz AFN、本当に3局?

1575kHzの信号、少なくとも3波は見えるのですが、本当に三沢、岩国横田、佐世保の3局でしょうか?

観察の対象を探し始めたころ、810kHzのAFN横田と同じ音楽が流れているのは聞いていました。

何となく810kHzのAFN横田を聞いていると、曲の合間に横田のローカルネタを伝えています。でも、これ三沢や佐世保で聞いてもな~、と言うことは各地でローカルネタを流しているのかもしれません。

明け方、4時過ぎには大陸からの混信もなくなるようなので、久しぶりに聞いてみました。

ラジオはSunSDR2、アンテナは5バンドのトラップDPです。

フリーのキャプチャ・ツールで画面と受信音を記録してみました。

1575に複数の局が居るのは分かりますが、NHKまで混じってしまったようです。

5時前じゃないとだめですね。

早起きしたら再挑戦してみます。


2022年9月12日月曜日

AFN 1575kHzのドップラーグラム (2022年9月11日)

今年の初めから、1575kHzで放送しているAFNのキャリアのドップラーを観察しています。

https://www.7l4iou.com/2022/01/1575khz.html

9月に入ると日没後の信号がめっきり強くなりました。

朝夕の電離層変動とそれに伴うドップラーの変化も大きくなってきました。

いよいよ、ローバンドのシーズンですね。

1日の変化をパラパラ動画にしてみました。


ちなみに、DX Atlasによると、9月11日の日の出は05:19JST、日没は17:54JSTでした。


2022年9月9日金曜日

ANAN-8000DLE MKII - 500W出力のSDRトランシーバ

 春先に入手したANAN-8000DLE, だいぶ時間がかかりましたが、審査が終了したのでしばらく前から実戦に投入しました。

 で、ちょっと気になることがあり、マニュアルを・・・と思ってホームページを覗くと、

こんなトランシーバの予約を受け付けていました。

スペックは素晴らしいです!

こちらで、500W出力時のピュアシグナル無し/有りの比較ビデオが見れます。

https://apache-labs.com/video_gallery/1013_IMG_7391.mp4

欲を言えば、ATUも内蔵していると良いですね。

 本体価格でざっと55万円という感じでしょうか。

 さらに、運賃、消費税、48V 20Aの電源・・・、とても手が届きません。

BUY NOWのページはこちらです。

https://apache-labs.com/al-products/1048/ANAN-8000DLE-MKII-HF--6M-500W-SDR-Transceiver-Booking.html

余裕のある方は、如何でしょうか。