スキマーを起動する際、ふと思い出しました。
確か、RedPityaを触り出した頃の記憶では、
特に設定しなくても、入力1と入力2がANT1とANT2に対応していたと思います。
「使えねぇ~」認定していたミニホイップと、例のループアンテナを並行運転して比べてみたくなったのです。
12日の晩、一杯やった後、RedPitayaの設定にかかったのですが、どうしても上手く行きません。
ファームやソフトのバージョンアップ? そもそも、思い違い?
結局RedPitayaはあきらめました。舐めてかかると駄目ですね。
念の為と思って、中華Rsp1もどきをバッグに放り込んだことを思いだしました。
何年か前に購入した時は、たいがいのソフトが動いたのですが、その後プロテクトが掛けられたようで、Windows 11環境では、ほぼ全滅状態になりました。
それと、この個体の癖なのですが、温度変化に過敏なのですです。
最近は、さすがにアリさんの広告にも載っていないようです。hi
たまたま、保存してあった古~いSDR Unoを試したら、運よく動きました。
NHK第2の 500kw局
が、周波数が不規則に0.3Hzくらい動くのです。
耳で聴いても分からないし、WSPRなどの狭帯域モードでも影響はないのですが、
ドップラー観察には大きな問題があります。
アンテナは、無指向性のミニホイップにしました。
バイアスTのコイルや結合コンデンサを換えたのですが、やはりノイズが酷くて(と思って)部品取り用の箱(中間貯蔵施設?)行きになっていました。
文句ばかり言って居ても仕方ありません。
1波を見失った、1575kHzの捜索をしたいと思います。
21時過ぎにスタートしたのですが、ストーブを消した途端、どんどん動き始めました。
夜中に、目を覚ますと、画面から外れそうになっていました。
眠い目をこすりながら、タオルを巻いてみました。
少しづつ上がっていきます。ヤレヤレ
ひょっとすると、上にはみ出すかかも知れませんが、眠気に負けて二度寝となりました。
ギリギリで踏ん張ってくれたようです。
やはりノイズが多いですね!
4時45分頃、他の放送局?のキャリアが出始めたころの画面をエクセルに貼り付けて、
サイズを調整して、周波数のスケールを揃えてみました。
東京ではノイズが多いため、判別が難しくなって仕舞ったようです。