2023年5月26日金曜日

FT4 NS、第1回はボウズ

WSJT-X improvedのメーリングリストで、「FT4 NS」という新しいイベントの案内が流れてきました。

30分の短時間内にできるだけ多くQSOをするのが目標です。

ナンバーはNA_VHF CONTEST使用します。

面白いのは、FT4NSのQSOプロトコルに特化した機能が追加されており、

コールサイン、R、グリッドの交換をもって、自動的にログインされるようです。

現地の毎週木曜の夜、日本では金曜日の朝、10時から10時半までの30分です。 10時00分から 10時45分 のうち30分間です。

ソフトは昨晩セットしたので、開始5分前にPCの前に座りました。

が、肝心かなめの特別メニューが見つかりません。

インストール直後は日本語メニューなので、ボタン名が違うと探すのが大変。

英語に戻す方法を忘れてしまい、四苦八苦。

ようやく見つけたのは、開始直前でした。

FT4 NSのメニューは此処

さて、肝心のコンテストですが

14MHzは、K6ROのCQ TESTがギリギリの-16dBで見えています。

呼んでみても、全く手ごたえがありません。

21MHzに移ると、WQ5Lが-10dBで見えていました。

離れてコールするのですが、こちらも手ごたえがありません。

ちょっとCQでもと思ったら、外道のLU4HKが引っ掛かって仕舞いました。

こちらは R PM95、向こうは R -10のループに嵌まってしまいました。

RR73や73を送っても抜け出せません。

結局、コンテストモードから通常モードに切り替えで、QSOを完了しました。

駄目だコレャ。という訳で、14に戻りましたが

状況は相変わらず・・・

第1回目はボウズに終わって仕舞いました

相手はコンテストではありませんが、LU4HKとのQSOは成立しているので、ログを出してみましょうかね?  南米は対象外でした。

来週に期待です。