月初から見えなくなっていたJG2XAですが、やはり免許手続きに関連した停波のようです。
JG2XAで検索したところ、こちらのページがヒットしました。
「月刊短波2026年7月号(第3版)」赤林隆仁氏
https://www5a.biglobe.ne.jp/~BCLSWL/TA2607.html
『◎調布のドップラー効果実験局信号を一時停止 2版新規』
復旧まで3-4ヶ月を要する予定だそうです。
となると、代わりの信号源を探さないと活けないですね。
HFDOPEグループでは、JG2XAと共に6055kHzのラジオNIKKEIもモニターしているようですが、当地では信号が強すぎるような感じです。
ラジオNIKKEI 6055kHz、7月15日0805~0905JST
何より困るのは、放送時間が7:20~23:00(JST)となっている事です。
深夜帯については、JG2XAの場合も通常のコンディションでは深夜はスキップしていることが多いので、諦めがつきます。
しかし、電離層がダイナミックに変化する、日の出まえから7:20までの空白は寂しいですね。
短波帯を一望すると、真夏の蝉のようなCRI(China Radio International)各波も候補になりますが、休止時間があることや早朝はスキップしていることも多いので、パス。
国内で24時間放送している中波帯は如何でしょう?
ドップラー効果の性質上、少しでも高い周波数の方が良さそうです。
1575kHzのAFNは、三沢、岩国、佐世保の3局が出ているのですが、深夜は大陸方向からの混信がかなりあります。
で、NHK第1の周波数を眺めると、1503kHzが良さそうです。
秋田県/秋田(10kW)、徳島県/山城(50W)、熊本県/阿蘇(1kW)、鹿児島県/大口(100W)の4局が出ています。
聞いてみると、秋田は夕方から朝まで安定して入感します。阿蘇も日没から朝までキャリアは見えますが、幸い周波数が少し低いようです。
山城と大口はどちらかは判然としませんが、夜間はキャリアが2つ見えました。
これは7月23日早朝のデータです。
上から秋田、山城?、大口?、阿蘇の信号と思われます。
日の出に伴う変動が東から西に移るのが分かります。
この例では、997Hzから1002Hzの5Hz幅を4.096秒毎に記録しています。
例えば、地震の影響による周波数変化を良く観るために、周波数分解能を上げるとインターバルが大きくなって、短時間の変化を見失う可能性があります。
電離層変化は比較的ゆっくりですが、地震の影響は短く単発なので区間に埋もれてしまうかもしれません。
今は、MSI-SDR (RSP1互換機)とHDSDRを使っていますが、局発1500kHz位のダイレクトコンバージョン受信機とサウンドカードの組み合わせなどの方が良いかもしれないですね。















