2021年10月15日金曜日

第30回 JARTS WW RTTY Contest [10月16日 0900 ~ 18日 0859 JST]

早いものでもう10月半ばとなりました。

今週末は、第30回目となる JARTS WW RTTYコンテストが開催されます。

このコンテストでは、バンドプランに違反する交信は無効です。

さらに、当該1QSOにつき10点の減点となりますので、ご注ください。




名 称:JARTS WW RTTY CONTEST

日 時:10月16日 00:00 ~17日23:59 UTC

周波数:3.5~28MHz 

※国際ビーコン周波数 14100kHz +/- 500Hzは、コンテスト運用に使用しないこと。

※上記に違反する交信は無効としたうえ、1QSOあたり10点のペナルティを課する。

モード:RTTY

交信相手:JA局を含む全世界の局

ナンバー:

・シングルOP局は,RST+オペレータの年齢 (YLは00も可)

・マルチOP局は,RST+使用するコールサインの免許人の年齢 (クラブ局の場合は99)

ロ グ:キャブリロ形式のログを電子メールに添付して送信する.

・ログのファイル名は参加したコールサイン+拡張子とする. [例,JA1YCQ.cbr]

・メールの表題には参加したコールサインを入れる. [例,Subject: JA1YCQ]

・運用周波数をkHz単位で記載していないログは,表彰の対象とならない. 

アドレス: log@jarts.jp

締 切:10月31日(必着)

※ログ提出の3日後に,ホームページのログ提出局リスト(Submitted Logs 2021)にコールサインが掲載されるので確認すること.

主催者ホームページ: http://www.jarts.jp/



2021年9月29日水曜日

HexBeamのラフチェック

 譲ってもらったヘックスビームですが、昨日の3時過ぎ、いつもの土手へ出かけました。

 到着すると、撮り鉄さんと思しき方が何人か居られましたので、邪魔にならないように(写らないようにかな?)、少し離れてスタートしました。

 撮り鉄さんと話しながらも、30分ほどで終りました。

練習は大事ですね!

 ルーフタワー上での組立も意識しましたが、何となく活けそうな気がします。マストにしているアルミパイプは約2メートル長です

 ドキドキしながら、miniVNAのスイッチを入れると

全域に亘って奇麗にディップしていました

バンド毎に拡大して見て行くと・・・

備忘録代わりに各バンドのSWR最良点を貼っておきます。

20M

17M

15M

12M、高いところに同調しているようです

10M、ディップが少し浅いようです


6M

 さて、ひと通りチェックして、草の上に降ろしたのは16時過ぎでした。

 ふと思って、スキャンして見たら・・・

地上高ゼロメートル

 Qの低下かディップは浅くなりましたが、意外なほど奇麗なトレースで驚きました。14のエレメントは1m高ですよ!

 また、組み立てた状態の重心が、大凡ハブの辺りにあるので、大きさの割に、扱いやすく感じました。

 長年使用している友人から聞いていましたが、これほどバランスの良いアンテナとは思いませんでした。

2021年9月27日月曜日

CQ WW RTTY 2021 参加報告 (7L4IOU)

先週末に開催されたCQ WW RTTYコンテストに参加しました。

世界最大のRTTYコンテストだけあって、大変な賑わいでした。


結局チェックログ

 開始の少し前、久しぶりにRTTY Skimmer用PCの電源をオンにしましたが、

起動できませんでした。10年近く酷使して来たので仕方ありません。

 大急ぎで別のPCにインストールしました。ところが、どう言う訳か他のPC(N1MMを動かしている)から、TELNETで接続できません。

 仕方がないので、VE7CC経由で接続したのですが、自分がスポットしたデータが、何秒か遅れて表示されます。おまけにその頃には、他の局が呼び始めています。

 間の抜けた話です。hi

 流石に面白くないので、彼方此方いじくり回したのですが、その途中で、何度か禁じ手のセルフスポットをしていたようです。

 証拠が見つかりました・・・

あぁショシ

 という訳で、今回はチェックログでの参加となりました。orz

QSO数等はこんな感じでした。

 Band     QSOs     Pts  ZN   Cty  SP   Pt/Q

   3.5       1       1    1    1    0   1.0

     7      33      87   10   11   10   2.6

    14      19      54    9    8   10   2.8

    21      50     133   13   25    3   2.7

    28       1       1    1    1    0   1.0

 Total     104     276   34   46   23   2.7


スキマー解読データのSH5分析

 そのスキマーですが、スタートが遅れたり、夜中にPCがスリープに入ったりで、38時間ほどの稼働でした。

 なお、受信機は、RedPitayaベースのSDRです。アンテナは、トラップバーチカルですが、3.5用のハットが飛ばされてしまい、送信には使えません。ほぼ受信専用です。hi

MAIN:稼働時間と解読数

 夜中にPCに休息を取られてしまい(スキマーの癖に!)、稼働時間は38時間半でした。

 デコード数の総合計は5,239ですが、感じでは10%くらいはエラーのようです。ユニークコールは763局でした。

 少し補足すると・・・
 スキマー解読の一部(設定の初期段階)には、CQ以外に他局と交信中の局のデータも含まれています。それらを含めて、一つの解読を一つのQSOと見做して、SH5に投入しています。

Qs per station:どの局を何回解読したか?

 一番見えていたのは VR2CCの117回でした。W0YKは、今回はカルフォルニアの自宅から参加したようです。耳(目?)も良くて、5WのQRPでコールしてもしっかり拾ってくれます。JAでは、JH4UYBさんが42回でした。


Qs by hour:1時間毎の解読数

 バーチカルでも、3バンド以上がオープンしてしました。本気の勝負では、SO2Rが活躍しそうです。と言うか、シングルTXでの勝負は難しそうです。

Top 10 countries:

 JAが多いのは当然ですが、Wもほとんどの時間どこかで見えていました。

 また、伝搬の良い南半球、昔はVKやZLが良く見えていましたが、YBが取って代わりましたね。

Qs by band:

 ハイバンドが良くなってきましたね。

 来月のJARTSでも、期待したいところです。

Continents:

 私のところでは、残念ながらアフリカは見えませんでした。

 カナリア諸島の噴火、早く落ち着くと良いですね。


Frequencies:

 各バンドの周波数分布です。

 80mと40mは、Wの局がかなり下まで降りてくれるようになりました。

 また、各バンドのFT8は完全に定着したようです。

 悶着の種になりがちな14100については、普通の局は避けるのですが、相変わらずランニングする局が絶えません。困ったものです。


 と云う訳で、夜の爆睡パターンが定着して、EUとのQSOがほとんどありませんでしたが、月曜の朝は、久しぶりにイーストコーストも良く見えて、北米のRTTY常連局とのQSOが楽しめたので良しとします。

 QSO頂いた皆さんありがとうございました。

 次回もよろしくお願いいたします。

2021年9月25日土曜日

TH3の神に捨てられHexの神に拾われた

 仕掛中のTH-3JRS、梅雨でもないのに停滞していました。

さっさと上げられれば良いのですが・・・

先ずは、今のアンテナを降ろさないと活けません。

新らしいアンテナを上げ、結線、SWR(最低でも)確認を一人でヤッツケようと思うと、丸々半日は必要です。

が、妙にバタバタしていて時間が作れません。

その反動で、明け方目を覚ましたりすると、ついMMANAでこねくり回してしまいます。


捨てる神:TH-3JRS

 先日、トラップの長さやLCを測っていました。で、いろいろ値を入れてみると、やはりバンドの下へはみ出すようです。

考え違いもあり得るで、共振周波数を測ってみました。

トロイダルコアで結合

丸いのはLF/MF用のシールドループ

壁から離してもNG、やはり、はみ出すようです。

 28MHzは合わせられるのですが、21MHzのエレメント(10mトラップと15mトラップ間のパイプ)と14MHzのエレメント(15mトラップの先)を最短にしても、バンドの下端を下回ります。

 確かに、28MHzを29MHz辺りまで持ってゆくと、14と21のSWRは下がります。28はカバー範囲が広いので28.1MHz辺りでも2以下に収められます。こんな感じで追い込むと、ダイポールなら「何とか使える」状態になります。

 実は、TA-51jrトラップDPはこのような状態なのです。

 しかし、3エレの八木でこれをやってしまうと、ビームパターンはグチャグチャになってしまい、トライバンダーの使い勝手が台無しです。

 木造であれば、屋根高+ルーフタワー高で、高さを稼げるのですが、鉄筋の屋上は乾いた地面以上に影響するようです。

 また、細いとは言えパイプなのでコンデンサの効き目がしっかり出るようです。

 いっそ「コイルを減らしてみようか!」と思い、一時被せた熱収縮チューブのカバーを外したのですが・・・流石に思いとどまりました。hi

 どうやらTH3JRSの神様に見放されてしまったようです。


拾う神:HexBeam K4KIO

 友人と電話した際、そんな愚痴をこぼしていたところ、「使ってないヘックスビームがある」との事。無理をお願いしてQSYして貰いました。

 早速送って貰ったので、近所の土手で組み立ててみました。

 昼飯を喰ったらと目論んでましたが・・・、出がけにあれこれ邪魔が入いって、着いたのは、

16時過ぎにスタート

傘の骨を開くのに20分ほどかかりました。

でかい!

 ここまでは、マニュアルを眺めながら、20分ほどでした。

 箱がコンパクトだったのと半径は4mに満たないので、50MHzの八木プラスαをイメージしていましたが、立体なのでずいぶん大きく感じます。

 ステーだらけのルーフタワーへどう上げるか?難問です。

 エレメントは全体にゆったりしていると思い込んでいたのですが、意外にパツパツでした。特に、最初6mがかなり短く(あるいは、エレメントを通すアイが遠く)て手古摺って仕舞いました。

 また、この時間は愛犬の散歩に訪れる人も多く、「無線のアンテナですか?」とか「可愛いワンちゃんですね」とかの会話が始まります。

 ある年代以上は皆さん「アマチュア無線」を知っているのですが、10代の子供たちにとっては完全に死語のようです。正直、ビックリしました!

 そんなことをしている内、日が落ちかけて来ました。

つるべ落しの始まり

日没で第一回戦の終了です。


2021年9月18日土曜日

有機ELディスプレイ(OLED)のノイズ

昨日教えていただいた有機ELディスプレイ(以下、OLED)からのノイズ

供給している電圧が低いので、そんなにノイズを発生するとは知りませんでした。

中にDCDCインバータでも入っているのでしょうか?

面白そうなので、いじってみました。


使ったのは、自作のスニファー・プローブです。

元ネタは見つけられませんでしたが、図は此方に転載されていました。

EMC Testing Part 1 - Radiated Emissions

https://www.nutwooduk.co.uk/archive/keitharmstrong/emc_testing1.html

Figure 1の最下段、一番簡単なタイプです。

極小サイズのシールデッド・マグネチックループ・アンテナそのものですが、実装は、奇麗なループでなくても良いそうです。

何かの残骸のアクリルパイプに巻き付けています。

使い方は

このプローブをSunSDR2に繋いで、あちこち近づけると・・・・

このWiFiアダプターが一番強力なノイズ源になっていました。

少し離れているとウッスラですが

いちばん強い「ツボ」はここ

逓マークはちゃんとあります hi

さて、目的のOLEDですが

影響が出るとすれば、やはりローバンドでしょう。

先ずは、PICから

皆無でした

OLEDは?
結構盛大に出ています

ハイバンドは如何でしょうか?
14MHz
何倍波か分かりませんが、飛び飛びに広がって見えました。

という次第で、たしかにノイズは発生していました。
しかし、屋上のアンテナを繋いだ状態では、その他のノイズに完全に埋もれるようです。

先ずは一安心です。




2021年9月17日金曜日

ラズパイのLow voltageエラー対策

 このところ野暮用やこまごましたトラブルが続き何から何まで中途半端になっています。

ラズパイベースのradioberry、結構調子良く動いてましたが、気が付くと止まってるというのが何度かありました。

で、とうとう起動できなくなってしまいました。

ラズパイのトラブルシュート記事をさがして見ると、電源系の例が多いようです。

USB電源は、秋月で買った2.5A電源できっちり出ています。

ケーブルで降下するケースも多いようですが、最初から使っているケーブルなので急に調子が悪くなるというの変です。

何処か接触不良でも・・・と思ってあちこち触っていると、偶々起動することがありました。

改めて眺めると、ラズパイの画面、右上にあまり縁起の良くないマークがあるのに気が付きました。

しかし、リモートの画面には、この黄色いマークは現れません。

もっと言えば、Low voltage warningの警告にも始めて気が付きました。

やはり電圧が低下しているようです。

ラズパイ単体で起動し、あちこち突っつき廻すと・・・・

+5Vから複数の電圧を発生されているMXL7704-P4というICに接続するコンデンサが犯人のようです。

MxL7704 5出力ユニバーサルPMIC

https://www.digikey.jp/ja/product-highlight/m/maxlinear/mxl7704-five-output-universal-pmic

大方ハンダ不良では?と思って(何とかの一つ覚えです hi)、ハンダ鏝を当ててみたところ、微かに「パチッ」という音がしました。

一瞬冷や汗が出ましたが、よく見るとコンデンサの電極が弾けて、ちょうど帽子が脱げたようになっていました。頭に血が昇って写真を撮り忘れました。

ガックリ来たので、さっさと店仕舞いして、早めの晩酌にしました。

--- 昨夕の事です ---


さて、明け方ウツラウツラしていると気になって仕方がありません。

ずいぶん前ですが、100uFくらいの積セラを買ったような気がします。

4時過ぎに起きだして、続きです。

先ずは、コンデンサを外して更地にしました。

右側のGNDパターン、放熱効率が良いようで、Wellerの調温ハンダ鏝を使いましたが、外すのにかなり手古摺りました。

同じようなサイズで、この6V 100uFセラ・コンと、16V 22uFのタンタル・コンがあったのですが、容量の大きい方にしました。

当てた瞬間に熱が奪われる感じです。

意地になって、800度位まで上げて、付け終わったのがこの写真です。

再起動すると、愚図っていたのがウソのように素直に立ち上がりました。


それにしても汚いハンダ付けですね

GNDパターンの放熱効果が高いのに気が付いたところで、(熱容量が大きい)大きめのハンダ鏝に切り替えるべきでした。

後で考えると、セラ・コンとタンタル・コンの二段重ねもありました。

未だ愚図るようだったらやって見ます。

2021年9月5日日曜日

またポチッてしまいました

つい広告に惑わされて、ポチッてしまいました。


それにしても、これで3.5から54MHzのトランシーバが実現できるなら、驚きです。

一体どこまで進化(それとも、退化?)するのでしょうね?

届くまでにアンテナとAT50に区切りをつけて置きたいのですが・・・