バルーンの目印が良く分かるように、SpectrumLabで見ています。
VE3OCLが5月22日 12:42zを最後に見えなくなりました。
しかし、高度もバッテリーも良さそうだったので、きっとまた見えてくるでしょう。
テレメータの値です
一昨日には、入れ替わりのようにSA6BSSが見えてきました。
VA3AULとVE4KCLは、元気いっぱいのようです。
昨日は三密のような感じになっていました。hi
この4局の最後の位置をDXALTASの上にピンを差すと、偏西風の流れに沿っているようです。
気象予報士松田功さんという方が公開されている、偏西風蛇行図と並べて見ましょう。
https://www.cokbee.com/weather/jet.htm
良く合ってますね
笹船を流すと、一カ所に集まることがありました。
高高度バルーンでも似たような現象が起きていてるのでしょうか?
それから、Wの局からテレメータの解読方法について質問がありました。
私が参考にしたのは以下のURLです。
"Special WSPR telemetry protocol."
https://www.qrp-labs.com/flights/s4.html#protocol
"The WSPR Coding Process" by G4JNT
http://www.g4jnt.com/Coding%5CWSPR_Coding_Process.pdf
"308d.xsl" from QRP Labs
https://www.qrp-labs.com/images/ultimate3builder/ve3kcl/s4/308d.xls
ログを開いて入力するまで、ザックリと5ステップで完了します。