太陽活動が激しかったせいか、先週はコンディションが悪かったですね。
何となく、SDRangelのSIDグラフを見ていたら、GOES衛星のX線グラフと良く一致しているのに改めて驚きました。
当初は、Kiwi SDRの1チャンネルで受信していましたが、LANの不具合や混雑でデータが飛んでしまうため、受信機の代わりのサウンドカード(ワンコイン・ドングル)に、アクティブアンテナの出力を直接入力して、振幅をプロットしています。
SIDを拡大すると、こんな感じです。
これ程見事に一致していると云うことは、同じ現象を別の窓から見ているのかも知れないですね。
VLFの観測で地震予知ができるという説もあるようですが、こんなにお天道様の影響が大きい事は知っていたのでしょうか。
それとも、よほど上手い引き算の方法でもあるのでしょうかね?
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