WSJT-Xの新版がリリースされました。
https://physics.princeton.edu/pulsar/k1jt/wsjtx.html
今年のコンテストには間に合いませんでしたが、ARRL International Digital Contestにも対応したとのこと。
その他にもデコードの強化やモード切替ボタンの追加など使い勝手も良くなっているようです。
これは楽しみです。さっそく試してみましょう。
コンテストでもなければ、CQを出すことはほとんどないのですが、EUが良く見えていたのでちょっとランニングしてみました。
・「a7」強化の効果でしょうか? 以前はJTDXに圧倒されていた解読数もかなり改善されています。たまに、逆転するシーケンスもあります。
・重なった信号のデコードもJTDX並みになったようです。
・モード切替のボタン化は便利です!
FT8とFT4を何度が切り替えていたら、「あれっ、JTDXはどこで変えるんだっけ?」になって仕舞いました。hi
面倒だったHoundへの切り替えも、ワンクリックになりました。
と言うわけで、なかなか良い感じです。
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