秋のコンテストシーズンが始まりましたね。
先週末のCQ WW RTTY、ちゃんとしたアンテナが無いのでRTTYスキマーをメインに参加してみました。
RedPitayaと14MHz用I.V.で、48時間のフル稼働でした。
SH5による分析のメイン画面
CQの補足数は6693件でしたが、ユニークコールは926件でした。
ざっと見ただけでも、ミスコピーがかなりあったので、正味は800局くらいだと思います。
仮にすべての局とQSO出来ていれば、1481QSOになったようです。↓の地図
補足できたCQの国別は、やはりアメリカがトップでした。
これに国内の局が続きます。
5バンドで見えていたのは、
7N2UQC, 9A1A, DU3LA, JA1CSN, K7RL, N6WM, NA7TBの7局でした。
コンテスト開催中に、なんどかRBNを覗いて見ましたが、JAのRTTYスキマーは私だけだったようです。
多分、隠れスキマーは居ると思いますが、本気で参加している方は敵に塩を送る必要は無いので、仕方ないですね。
さて、スキマーのほかに、WEB-888で136kHzから50MHzのWSPRも受信中なので、壊しては元も子もありません。
送信は、SunSDR2と製作中のHexBeam(屋上高2Mの7,10MHz追加版)で、恐る恐るのQRP運用となりました。hi
コンデションのピークを狙って、2~3時間の運用でしたが、なんとか6大陸とQSOできたので上出来でした。
0 件のコメント:
コメントを投稿