RTTYスキマー用に始めたMiniWhipアンテナですが、
つい野次馬根性が出てしまい、この数日はLF帯とMF帯(474.2kHz)を"聞いて"ではなく"見て"いました。
最初はSDR PlayのRSP1をパクった中華バチもんを使っていました。
4千円ほどの安物にしては良く見えるので喜んでいました。
が、Sun SDR2に代えると軽く3dBほどもSNが上がり、ちょっと見直しました。hi
と云うわけで、ダイアルを136kHzに据えて、
FST4W-1800の30分ビーコンモードと、在来のWSPR(2分)ビーコンを並行して受信中です。
FST4W-1800(左) WSPR(右)
PSK Reporterを見ると開発者のK9ANもOnLineでした。
早くもv2.4.0のテストをしているようです
在来のWSPR
思いのほかの賑わい
一時は雪崩を打って移行か?と思いましたが、また戻ってきているようです。
FST4Wは、T/Rシーケンスの長さなど選択肢が多く分かり難いのは事実です。
普及の足を引っ張らないと良いのですが・・・・
というわけで、明朝9時のJARTSのスタートまで、この態勢で受信しています。
ライセンスとお暇のある方は、ぜひ試してみてください。
ひょっとしたら、近場ならワイアレスマイクレベルでもOKかも知れません。
法律や規格が分からないのですが、
630m帯、半径200メートルが何たらとか言われるアマチュア無線より、玩具のほうが実用的だったりして・・・・ hi hi
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