2020年10月16日金曜日

LF帯(136kHz)受信中

RTTYスキマー用に始めたMiniWhipアンテナですが、

つい野次馬根性が出てしまい、この数日はLF帯とMF帯(474.2kHz)を"聞いて"ではなく"見て"いました。

最初はSDR PlayのRSP1をパクった中華バチもんを使っていました。

4千円ほどの安物にしては良く見えるので喜んでいました。

が、Sun SDR2に代えると軽く3dBほどもSNが上がり、ちょっと見直しました。hi


と云うわけで、ダイアルを136kHzに据えて、

FST4W-1800の30分ビーコンモードと、在来のWSPR(2分)ビーコンを並行して受信中です。

FST4W-1800(左)  WSPR(右)

PSK Reporterを見ると開発者のK9ANもOnLineでした。

早くもv2.4.0のテストをしているようです


在来のWSPR

思いのほかの賑わい

一時は雪崩を打って移行か?と思いましたが、また戻ってきているようです。

FST4Wは、T/Rシーケンスの長さなど選択肢が多く分かり難いのは事実です。

普及の足を引っ張らないと良いのですが・・・・


というわけで、明朝9時のJARTSのスタートまで、この態勢で受信しています。

ライセンスとお暇のある方は、ぜひ試してみてください。

ひょっとしたら、近場ならワイアレスマイクレベルでもOKかも知れません。

法律や規格が分からないのですが、

630m帯、半径200メートルが何たらとか言われるアマチュア無線より、玩具のほうが実用的だったりして・・・・ hi hi



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