2020年3月24日火曜日

FT-1000 RedPitaya inside - 2 (審査終了)

実験を進めているFT-1000+RedPitaya16のSDR化。
良い話と悪い話です。

良い話:送信設備追加変更申請の審査終了

2月末、(株)TSSの保証を得て申請していた送信設備追加の審査が、昨23日付で終了しました。
ずいぶん待たされました。hi

審査終了画面

添付した送信機系統図

必要な方が居られましたらご連絡ください。

これで、晴れて送信の実験ができます。
さっそく、14MHzのFT8を試してみました。


AK6RとQSO後、WA7PVEをコールしていたらV85Tからお声が掛かりました。
バラックですが、回り込みも無いようです。

悪い話:FT-1000 受信部の故障

先週末の話なのですが、BARTG HF RTTYの前にスキマーを立ち上げようとしたところ、パソコンが起動しなくて一苦労。
ようやく動き出したと思ったら、IC-7100でRTTYを送信する度にRedPitaya(14)が気絶します。
どこかで回り込んでいるようです。
あちこち繋ぎ変えている内に、決定的なミスをしてしまいました。

送信テストのためFT-1000に繋いでいたSWR計のアンテナ端子に、IC-7100を繋いでしまったのです。
送信すると、SWR計の反射側が振れます。
おかしい?おかしい?と思いながら、気付いた時には手遅れ。
FT-1000の初段を飛ばして仕舞いました

幸いFT-1000の送信部とアンテナ切替部は無事でした。が、受信感度が低下して仕舞いました。
受信部を使う予定はありませんが、やはり気分が良くありません。


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