チョシマワシているLF用のRxアンプ。
ミニホイップ関連の情報を漁っていると、良く見かける回路があります。
スッキリしていて如何にも性能が良さそうです。
知人に尋ねてみたら、1970年代後半に公開され、この分野の教科書になっているナショナルセミコンダクタ社の"FET DATABOOK"に載っている、有名な回路なのだそうです。
472kHzをチェックするついでに替えと見ようと思い、大急ぎで作りました。
この回路です。
削り損ないがありました
レベルはスキャンしましたが、ゴミでも噛んだか? 削り損ないがありました。orz
VP20の塩ビパイプに押し込むため、大きさは2Cm x 4Cmです。
上:JA1BVA型 下:NS HiZ LwC型
デバイスは2SK302と2N3906をつかいました。
取り回しが出来なくて、苦し紛れにジャンパでごまかしています。hi
共振周波数はディスプレイから漏れる盛大なノイズで合わせました。hi
136kHz
472kHz
スタートして一時間ちょっと。
解読は同数ですが、フェライトロッド+NSアンプの方がsnrでは負けています。
信号のレベルは高いですが、ノイズっぽいですね。
朝まで様子を見ます。
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