配信された8月21日付のニュース(ARRL Member Bulletin)、ちょっと驚きました。
5月に発生したARRLの障害は、噂というか既報のとおり、ランサムウェア攻撃が原因だったそうです。
Google翻訳で読むと、当初は法外な身代金要求だったものの、交渉のすえ百万ドルで手を打ったようです。
当該メールのGoogle翻訳(ぼかしてます)
アメリカと言えば、テロリストとは交渉しない云々、日頃威勢の良い話ばかり聞かされているような気がします。
が、ちゃっかり値切り交渉はしつつも、大枚を払っているのですね。
この手の犯罪が無くならない訳です。
何だか、ガッカリしました。
いっぽう、こうやって会員に報告する(できる)組織は、素晴らしいとも思いました。
某RLも、斯く在って欲しいものです。
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