たまにDX局と同じピリオドで送信している局を見かけますよね?
単なるヘボOP問題かと思っていましたが、どうもシステムが引き金になっているケースもあるようです。
と云うのは、
↑ 私の勘違いでした (2/11)
なんとか、尻尾を捕まえたいと思います。
少し効率を上げたいな~と言う事で、4分配器を作ってみました。
元ネタは、例によって3D無線クラブさんです。
https://www.ddd-daishin.co.jp/ddd/23/23-bcl-4bunpai.htm
コアは手近に有ったフェライトビーズを使いました。
巻線は日米電子で買った、0.1mmの2本撚り線です。
コアの材質か8回巻くと妙なところにホールができるようなので、5回巻きにしてみました。
この手のトランスはテスターの導通だけではちゃんと巻けたか分かりません。
面倒でもOSA103のLCメータやインピーダンスのカーブを見るようにしています。
結局これが早道のようです。
出来たのはこんな感じです。
入力と出力ポート(1)間の通過特性
各ポートとも、ばらつきは0.1dB以内に収まり、良く揃っていました。
出力ポート間(1と2)の分離特性
入力と出力ポート(1)間のSWR
例によって、TA51jr Dipole → プリセレ(7MHz) → 6分配器 → SunSDR2, RedPitaya(16bit)+PowerSDR, RedPitaya(14bit)+PowerSDR, Proficio+HDSDR
を結線しました。
ハルちゃんがいた頃の習慣で、9時に就寝。
2時過ぎに眼を覚ましたので、リモートで設定を始めました。
深夜の7メガ
日が昇ってから、14にQSYしました。
RedPitayaの14ビット版は、整合が取れていない所為か比較にならないのと、
アナログ受信機でも見ておきたいので、FT-1000MPにチェンジしました。
14はJTDXに変えてみました
上手く尻尾を掴めると良いのですが・・・
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