FT8やWSPRの受信用にと思っていましたが、SparkSDRでも送信可能と分かりました。
また、数年前にHiQSDRと組合わせで使っていたQUISKが、ずいぶん実用的に仕上がっていて驚きました。
と云う訳で、遅まきながら送信部のテストをしてみました。
もし規定の5Wに達しなかったら・・・
と手取り足取りの解説があり、巻き直し用の被覆線まで着いてきました。
https://github.com/softerhardware/Hermes-Lite2/wiki/Build8-Notes
実は、シムを止める際に余計な板ネジまで付けてしまったので、戦々恐々です。
バイアスを調整してキャリアを出すと
すんなり5W出てきました
他のバンドもコンスタントに5Wをクリアしました。
ヤレヤレ、ひと安心です。
バイアスの調整はどうやるかお願いします あと電流値もおねがいします pihpsdrを使ってます
返信削除Unknownさん、こんばんは。
削除お問い合わせの件、
・バイアス調整は、↓のチュートリアルを見て行いました。
Hermes-Lite 2.0 PA Bias Setup
https://www.youtube.com/watch?v=mEUiqmx37L8
運用のたびに調整するものでもないと思うので、その後触っていません。
・pihpsdrは使う予定がなかったので確認していませんでした。
先ほどさっと見た限りでは、メニューには見つけられませんでした。
・他方、普段使っているSparkSDRの場合は、
Radio Settings --> PA --> Enabel PA Enable bias setting
で調整できるようです。
もし、ラズパイ上で操作したいようでしたら(今後使う予定が無くても)、調整の目的でインストールしても良いと思います。
上手く行くと良いですね。
今後ともよろしくお願いいたします。