どうしても気になるので、SGの信号を受信して比べてみました。
一瞬目を疑いました
バンドを変更すると、ざっくり20Hz近く動きます。
10分くらいで、2~3Hz/分あたりに収束するようです。
ただ、VACの種類や、Thetisの優先度を変えると改善というか、変化があります。
と言うことは、ソフト的な要因が大きいようです。
唯一の救いです。
それにしても、これ程きれいに再現するからには、何か意味があるはずです。一体、何の為でしょうね?
となると、私だけに降りかかった不幸とも思えません。
アパッチのフォーラムを調べると・・・・・
やっぱりありました。
「7000DLE MKII Frequency Drift」
https://apache-labs.com/community/viewtopic.php?f=17&t=3762&p=14567&hilit=drift#p14567
内容はよく理解できませんが、どうやらVAC絡みの問題で、
リサンプラーを無効にするか、VACの設定を調整して安定したリサンプラー動作を実現すること。
方法については長いこと議論が続いている由。
具体的には、VAC1 MonitorのForceをチェックするようです。
何はともあれ、素直に試してみました。
結果は劇的に改善されました。ヤレヤレ
本当に楽しませてくれます。
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