2022年4月25日月曜日

ANAN-8000DLE + Thetisのドリフト (一応解決)

どうしても気になるので、SGの信号を受信して比べてみました。

一瞬目を疑いました

バンドを変更すると、ざっくり20Hz近く動きます。

10分くらいで、2~3Hz/分あたりに収束するようです。

ただ、VACの種類や、Thetisの優先度を変えると改善というか、変化があります。

と言うことは、ソフト的な要因が大きいようです。

唯一の救いです。

それにしても、これ程きれいに再現するからには、何か意味があるはずです。一体、何の為でしょうね?

となると、私だけに降りかかった不幸とも思えません。

アパッチのフォーラムを調べると・・・・・

やっぱりありました。

「7000DLE MKII Frequency Drift」

https://apache-labs.com/community/viewtopic.php?f=17&t=3762&p=14567&hilit=drift#p14567

内容はよく理解できませんが、どうやらVAC絡みの問題で、

リサンプラーを無効にするか、VACの設定を調整して安定したリサンプラー動作を実現すること。

方法については長いこと議論が続いている由。

具体的には、VAC1 MonitorのForceをチェックするようです。

何はともあれ、素直に試してみました。

結果は劇的に改善されました。ヤレヤレ

本当に楽しませてくれます。

0 件のコメント:

コメントを投稿