ここ暫く、V-5jrで受信しているWSPRの受信状況が芳しくありません。
先月のWPX RTTYでは、WSPRを止めてスキマーを動かしましたが、捕捉数も以前の感覚だと、かなり見劣りします。
可笑しいな~
という訳で、短縮DPのTA-51jrと一緒に7.0386MHzのWSPRを受信してみました。
WSPRだけだと寂しいので、それぞれのRX2で8.006MHzのJG2XAを受信して、ドップラーグラムをプロットさせてみました。
右側のV-5jrチームに、あまり見かけたことのない妙なスパイクだあります。
接触不良でしょうか?
さらに、昼過ぎに見ると・・・
大変なことになってた!!!
ちょっと聞いてみるか、とヘッドホンを耳にかけたら・・
スパイクのプロットと録音個所を対応させたのが下の絵です。
ビックリ仰天!
切断状態がデフォルトで、たまたま接触した際の「正常動作」がスパイクの正体でした。
ただ、不思議なことに日没とともに頻度は減るようです。熱で膨張するとくっ付くのでしょうか?
コロナ禍に入ってから、高いところに上がるのは避けていました。
まあ、仕方ないですね。ヤレヤレ
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