アクティブダイポールの四作目です。
トランスのインダクタンスを大きくしたところ、ハイバンドが良くありませんでした。
巻線間のキャパシタンスが影響しているような感じです。
ずいぶん昔に買ったラッピングワイヤが出てきたので、試して見ることにしました。
エナメル線よりも被覆が厚い分、容量が減るのでは?という期待です。
併せて、FETとトランジスタもなるべく揃えたいと思います。
20年物?
2SC4703
抜き出した最初の二つがドンピシャでした。
一瞬、同じものを測ったのかと思いました。
CPH3910
こんな感じのバラつきがありました。
Vgの近い物を使いました。
トランス
バイファイラ5回巻きで特性を見てみました。
容量は減りましたが、結合(k)も少し減るようです。
組立
エナメル線は被覆を剥がすのが手間ですが、ラッピングワイヤは楽ですね!
コネクタ取り付け前に、一通り当たったところ、電源ラインがGNDに落ちていました。
小一時間ほど苦しみましたが、犯人は削り残しでした。
1mmφのエンドミルを使う前提でしたが、交換が面倒で0.6mmのまま削ったのが敗因でした。orz
ハンダ面と電圧
FETソース側のチョーク。前回使った470uHは周波数特性が悪かったので、16MHz辺りまで伸びている100uHのSMD巻線チョークと1kΩ(@100MHz)のフェライトビーズにしてみました。
トランジスタのベース側は、AD370では470uHのチョークなのですが、代わりに1kΩのフェライトビーズを入れました。ここは、シミュレーションでは有無の違いが良く分かりませんでした。周波数特性の改善というよりは、抵抗で発生するノイズの抑制目的なのかな?
特性はこんな感じです。
宿題です。
相性問題を避けたいと思って、SDR受信機との組み合わせを少しシャッフルしています。
雨カバー
前回作と入れ換えました。一番上。WSPR解読数
#4のアンテナを間違えていました。
正しくは、2作目のアクティブダイポール(J310+2SC3357)一番下の緑のキャップでした。
例によって、3日間のWSPR解読数を比べて見ました。
駄目評価の社員が転勤先で大化けするという、サラリーマンあるあるのアンテナ版です。hi














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