2026年1月2日金曜日

Active Dipole inspired by Datong-2

アクティブダイポールの続きです。

IMDを観るための入力が小さすぎるとのアドバイスを頂きました。

0dBmが目安との事で、50Ω負荷の場合0.2236Vとなります。

換算はこちらのツールが便利でした。

ユーティリティ : V RMS / dBm / dBu / dBV 計算ツール

https://www.analog.com/jp/resources/interactive-design-tools/dbconvert.html


それでも腑に落ちないのが、入力時点(L20のホット)にIMDが現れる事です。

まさか、V1,V3で歪んでいるはずはないので、D1~D4をカットしてみると、きれいに消えました。

どうやらダイオードで発生したIMDがトランスを通って入力側に現れて(逆流して)いたようです。

受信機のフロントエンドで発生したスプリアスがアンテナから放射されるという話を聞いたことがありますが、こういう仕組かも知れませんね。

そこで、ダイオードにバイアスが掛かっている(と思われる)AD370の入力をチェックしてみると。

見事に消えています。

年末に違いが分からないと書いたのですが、大間違いでした。

非常に大きな効果が期待できます。

今上がっているバージョンを、改めて入力信号を0.224Vにしてシミュレートしてみると

ダイオードの有り無しで、大きな違いがありました。

前線の通過時など、けっこう帯電することもあるので、ダイオードを外すのは冒険です。

流石に、0.224Vの大入力は無いと思うので、このまま様子を見ることにします。


また、結局AD370のデッドコピーになりますが、ダイオードにバイアスを掛けて仕切り直したいと思います。

せっかくなので、手持ちのデバイスで餅の絵を描いて見たところ・・・

足のあるデバイスでは、J113+2N5109が良さそうです。

SMD版では、CPH3910+2SC4703が良さそうです。


また、FETをインピーダンスの低いゲート接地型に上手く変換できると、ループアンテナ用のアンプに使えるかも知れません。

初夢(妄想?)は膨らみます。


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