2020年8月3日月曜日

BATAVIA FT8 CONTEST - 参加報告

楽しみにしていたBATAVIA FT8に参加しました。

昨夕(日曜の夕方)の14MHzはこんな感じでした。


ログ締め切り前で、誰かに迷惑をかけてもいけないので、コールサインは隠しておきます。

かなり真面目にやったつもりでしたが、SH5のOperating timeをみると、3時間チョイの運用でした。

QSOは重複込みで150となっています。RR73の再送が理由です。
ルールでは、
①重複はペナルティ無し。
②1分以上の時差は無効。
となっています。
どちらかを削除すると、相手とのズレが生ずる可能性があるので、残してあります。

改めて見ると、グリッド(PM65)が変ですね。
カテゴリーの6M LOWは、先日のCQ WW VHFが残っていたようです。
後で出し直しましょう。

エンティティ(DXCC)は、15でした。
ホストのインドネシアが大半です。
JAは16でした。
得点は零点ですが、プリフィックスとDXCCのマルチになるので、各バンドで見えていた方はひと通りコールしてみました。
なかには、NO JA PSEと断られた(叱られた?)場面もありました。hi

アンテナは、ほぼ225度に固定でした。


周波数は、全て各バンドの通常QRGでした。


開始時は、べつの周波数を使うものだと思い込んでいたので、14.090でCQを出し始めました。
が、全く見えません。
14.074に降りたら、大賑わいでした。

郷に入りては・・・の諺もあるので、気にしないことにして通常QRGで運用しました。
心配したスタックは数回あり、レポートの手送りで抜け出しました。
私の場合、なかなか呼ばれないので、食い付いた魚は釣り上げようとするのですが、
他の局は?と思ってみていると、
入れ食いの局は、応答した局がレポートを送ってくると(外道と見て?)あっさり打ち切り、他の局にグリッドを送っていました。
戦略としては、その方が合理的な気がしました。

楽しめましたが、もう一寸テンポが速いと良いですね。hi

さて、次回は月末の WW DIGI DX です。
QSOいただいた皆さん、ありがとうございました。
次回もよろしくお願いいたします。

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