WSJT-Xのコンテストモード、
CQ WW VHFで何度か、突然WSJT-Xが終了して焦りました。
今朝、メーリングリストをみていたら、回避策が投稿されていました。
クラッシュは、APデコーダーが推測したデータをダブルクリックした際に、発生するようです。
1.FT8では、AP modeを無効にする。
Disabling AP mode ("Menu->Decode->Enable AP") in FT8 mode
2.FT4では、Fastを使う。
for FT4 check "Menu->Decode->Fast"
3. Tab2のメッセージを使用しない。
また非コンテスト局とQSOを完了するのは難しいので、通常のQRGではコンテストモードの実行は避けるようにとの事です。
下の推奨周波数を使うのが吉のようです。
A. FT4 recommended sub-bands:
1.840-1.844
3.580-3.590
7.080-7.090
14.080-14.090
21.080-21.090
28.080-28.090
B. FT8 recommended sub-bands:
1.844-1.848
3.590-3.600
7.090-7.100
14.090-14.100
21.090-21.100
28.090-28.100
C. JA sub-bands on 80 and 40 meters:
FT4:
3.528 (JA-JA), 3.570 (JA-DX)
7.038 (JA-JA), 7.080-7.090 (JA-DX)
FT8:
3.531 (JA-JA), 3.573 (JA-DX)
7.041 (JA-JA), 7.090-7.100 (JA-DX)
73 GL!
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