22日の夜、WSPRの合間にFT8を覗いたところ、W6のCQが見えていました。
たぶん届かないだろうと思って5Wくらいで呼んだところ、-20が返ってきました。
しかし、残念ながらあとが続かなくて尻切れに終わっていました。
後で気付いたのですが、時計も1秒近くズレていました。orz
と云う訳で、QSOにトライしてみたいと思い、昨晩はIC-7100に繋ぎ変えました。
今回使用したLDF4-50Aの規格は、
dc Test Voltage 4000 V
Jacket Spark Test Voltage (rms) 8000 V
との事、耐圧は大丈夫でしょう。
接続も、アーク対策として、同軸両端の直結ではなく、
1.6mmΦのIV線でジャンパーしていたので、出力は100WもOKでした。
昨夕は、南米方向が良いようで、皆さん盛んにVP8LPをコールしていました。
が、建物の影でもあり全く見えませんでした。
北米は?と思ったのですが、改めて眺めると常連の局は意外にQSO済で、良い相手が見つかりません。
そのうち RC0CCのCQが-2dBで見えたので、コールしてみたところ
レポートは -11dB \(^o^)/
と云う訳で、同軸STLでの1st QSOとなりました。
このあとにUT2XQからも応答があったのですが、73は微妙でした。
これは今朝ですが、PSK Repoeterでも、国内には充分な強さで届いているようです。
実は、この少し前に 3.573MHz + 2100HzあたりでCQ を出しているJA3の局を2500Hzでコールしたところ、「JA-JA NG FREQ」と叱られて仕舞いました。hi
バンドの拡張はご存知でも、ただし書きの範囲外という認識は無かったようです。
0 件のコメント:
コメントを投稿