2021年9月29日水曜日

HexBeamのラフチェック

 譲ってもらったヘックスビームですが、昨日の3時過ぎ、いつもの土手へ出かけました。

 到着すると、撮り鉄さんと思しき方が何人か居られましたので、邪魔にならないように(写らないようにかな?)、少し離れてスタートしました。

 撮り鉄さんと話しながらも、30分ほどで終りました。

練習は大事ですね!

 ルーフタワー上での組立も意識しましたが、何となく活けそうな気がします。マストにしているアルミパイプは約2メートル長です

 ドキドキしながら、miniVNAのスイッチを入れると

全域に亘って奇麗にディップしていました

バンド毎に拡大して見て行くと・・・

備忘録代わりに各バンドのSWR最良点を貼っておきます。

20M

17M

15M

12M、高いところに同調しているようです

10M、ディップが少し浅いようです


6M

 さて、ひと通りチェックして、草の上に降ろしたのは16時過ぎでした。

 ふと思って、スキャンして見たら・・・

地上高ゼロメートル

 Qの低下かディップは浅くなりましたが、意外なほど奇麗なトレースで驚きました。14のエレメントは1m高ですよ!

 また、組み立てた状態の重心が、大凡ハブの辺りにあるので、大きさの割に、扱いやすく感じました。

 長年使用している友人から聞いていましたが、これほどバランスの良いアンテナとは思いませんでした。

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