1台のトランシーバによる、N1MM Logger+とWSJT-XのSO1Vはスムーズに動作します。
しかし、トランシーバを追加してSO2Rを構成すると、後から追加したリグの周波数を制御することができませんでした。
とあるメーリングリストでボロッと愚痴ってしまったところ、
見かねた N2AMG Rickさんから「スクリーンショットを送るように」との助け舟が届きました。
上の画面を含む、数葉のキャプチャ画面を送ったところ、
Look at the image title clr-inst-WS027779.jpg
...
The radio settings on the right are not correct you are missing a setting.
On the window right below where it says CAT Control There is a box that says Network Server
In that box you need to enter this 127.0.0.1:52004
...
とのアドバイスが届きました。
さっそく呪文を唱えてみました
結果は、大当たり!
数日間の苦労が嘘のように安定しました
同じ現象で困っている方は、試してみてください。
それにしても、流石にこのコンディションでは、QRPはきつそうです。hi
IOUさん
返信削除JI1FLBです。
情報共用ありがとうございまs。
今先程、SO2Rのセッティングを行ってみましたが、あっさりと設定ができました。
ただし、001型式のシリアル番号は、N1MM Logger+がコントロールして、2台のリグで共通に番号を払出すると思いましたが、リグごとにカウントするようですね。
FLBさん、こんにちは。いつもQSOありがとうございます。
返信削除シリアル番号の件、やはり上手く行かないので、主催者のAA5AU Donさんに尋ねていました。
DX側に特有の事情なので、我々が困っていることは知らなかったようです。
併せて、以下のようなコメントでした。
I was unaware of the serial number issue with N1MM+ using WSJT-X and ARRLRTTY for DX stations.
No, there will be no penalty for duplicate serial numbers sent from DX stations. This always happens on occasion in RTTY mode and I have never been penalized for sending the same serial number to different stations.
と云う事で、FT Roundupでは気にしないで二つの系列のシリアルナンバーを送りしました。
ARRLも同じ見解であることを期待しています。