シャックを片付けながら時々覗いてみました。
Band QSOs Pts DXC OKs Pt/Q
3.5 1 3 1 0 3.0
7 3 18 3 1 6.0
14 39 59 11 4 1.5
Total 43 80 15 5 1.9
YO9HP Alexさんとは、タイミングが合わず No QSO
OK RTTYは暮れの開催ということもあり、RTTY常連局とのちょっとしたチャットや挨拶も楽しみです。
最初は、コンディションが悪いと思ったのですが、考えてみるとそうでもなさそうです。
昔話になりますが、OK RTTYは何十局とQSOしても、最終得点が零点(0点)に終わりかねないコンテストとして有名でした。
2001年のルールですが
このように、最後にOKの局数を掛け算するので、OK局とのQSOが無ければ最後に零が掛かってしまうのです!
こんな悲喜劇は実際に起きており、
忘年会か新年会の折に、ご存命だったJA1BHK(SK)松原OMへ、私も引っ掛かった事を話して大笑いしたのが懐かしく思い出されます。
この条項は、後に見直しされて、今では平凡なルールになりました。
と云う訳で、当時からすれば、5QSOもできた今年はずいぶん良かったと言えそうです。
それなのに、この消化不良感? 理由は、運用スタイルの変化も大きそうです。最近は、スキマーが補足した局を呼び回って一段落という感じで、
自分からCQを出したり、ダイヤルを回してワッチすることが少なくなりました。
その結果、FT8の劣化版と化しているような気もします。orz
本来、RTTYのS/Nは悪いのですが、「念力」が通用するモードです。
今回のOK DXのようにCQ ZONEがナンバーの場合、極端ですが常連同士なら「コールサインの断片が分かれば一丁上がり」です。
(相手が、呼ばれていることが分かっている)and(自分しか呼んでいない)
の条件では、コールサインだけを5回くらい繰り返せば、"7L"とか"IO"とかの断片はかなりの確率で伝わります。
感覚的には-20dBなら十分活けるような気がします。
コンテストの度にQSOしている局なら、彼奴だ!とピンと来るわけです。
今回QSOして頂いた、JR4OZR久木田さんやJM1XCW渡辺さんも、9割方「念力」ではなかったかと思います。hi
そんな訳で、最近のコンテスト参加は常連局への生存証明がメインになっています。
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