2021年8月12日木曜日

ラズパイでSDR(2) RadioberryでWSPR受信中

 苦戦しているRadioberryですが、腑に落ちない失敗が続きました。

SDカード不合格

 「ファイルが無い」とか「ディレクトリが無い」などの「パス通ってません」系のエラーが多いのですが、読み書きに失敗することもあるようです。

 アクセサリーメニューの中にSDカードのスピードテストがあるのに気が付きました。

で、試してみると・・・

不合格でした

何年か前、RedPitaya用に買ったauraブランドのカードです。

同じころに買った、自称ToshibaもNGでした。

経年変化? そもそも不良品? 仕様の向上?

全部をSDCの所為にするつもりはありませんが、不安を抱えたままジタバタしても仕方がないので、密林で国産メーカー品をポチってみました。

Made in Taiwanでした


ヒートシンクの貼り付け

 一緒に、ラズベリーパイ用と称するヒートシンクのセットも買ってみました。

と言うのは、何しろ全体に熱いのですが、特にRadioberry基板のADCがアッチッチになります。

Hatには余りを貼り付け、そのうち蓑虫になるかも? 


言語とロケールはデフォルト設定

 気を取り直して再開です。

 ここまで、両手の指で数えきれないくらいインストールを繰り返したので、OSまでは通い慣れた道です。

 できれば日本語を使いたいと思って、日本語とUSロケールの組み合わせとか小細工を試したのですが、結局、デフォルト設定の英語(UK)環境の儘にするのが、間違いないようです。

 無線の世界では、GMTの方が座りも良いし・・・とか、自分を納得させます。hi


インストール完了

 次は、手古摺っているRadioberryとpiHpsdrの導入です。

いきなりの結論ですが

 この説明にある①と②をコンソールに貼り付けて実行したら、呆気ないほどスムーズにインストールできました。

 小間切れでインストールにトライした際、Radioberryのサービスを起動するのに嵌まったのですが、何のこともなくラズパイの再起動でRadioberryもスタートしました。

 どうやら、これもパスの不通が原因だったようです。


感度は上々

 動き出したのでまずは一安心です。

RadioBerryの機嫌が良いうちに、SGの信号で周波数と感度をチェックしてみました。

周波数は14MHzと136kHzです。

SG下限の -136dBm

ラズパイでAFのスペクトラムを見るツールがないので、別のPCからリモートで接続してSpectrumLabで見ています。

しっかり見えています

周波数の精度は、未校正ですが、誤差は約3Hzでした。

エアコンの風が当たると少し動きますが、箱に入れれば問題ないでしょう。


-40dBmの信号です。

IMDは分かりませんが、AGCの効果かぐちゃぐちゃになることはありませんでした。

回路図を見ると、ちゃんとLPFも入っているしマッチングも取れているようです。


この辺り、素のRedPitayaとは大違いで、最初から受信機として設計されています。


LF/MF受信テスト

 昨晩、周囲長約3メートルの同軸シールドループにつないで、LF/MFのWSPRを受信してみました。

136kHz WSPR

 設定のミスでWSPR Netには上がっていませんでしたが、前日までのHermes Lite 2 とほとんど同じように受信できていました。

 デバイスが同じなので当たり前と言えば当たり前なのですが・・・・ やっぱり驚きです。


要強制空冷

 放熱器の効果を期待したのですが、文字通りの焼け石に水でした。


とりあえず扇いでみました。


扇ぐと、63~66度位まで下がります。

受信のみでもファンは不可欠のようです。


HF帯の受信テスト

日中でもあり、午後からHFのWSPRに切り替えて受信しています。

アンテナはV51jR(5バンドのトラップバーチカル)です。


こちらもHL2とほぽ同様の手触り?です。

それにしても、恐ろしい時代になったものです。


PS.

恐ろしいと言えば、先日の台風でハットが飛ばされてしまい、3.5がメタメタです。

この時期、高いところには上がりたくないし、困ったものです。



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