ねじの処理
トラップの処理ですが、同調周波数の確認がてら、ねじを回してみたところ緩んでいる個体がありました。
緩み止めと防水(染み込み防止)を兼ねて、リキッド・テープを塗りました。
危ないところでした
防水は要らない?
つらつら考えると・・・
雨水は、入った分が抜けてくれれば良いので、防水に拘る必要はなさそうです。しかし、困るのは、チリや煤の付着です。
電圧の高いところには、どうしても微粒子が集まってしまいます。
それならフィルターを付けるのは如何でしょうか?
目についたのが、速乾と通気性をうたった化繊の作業用Tシャツです。
穴に貼り付けるのは如何でしょうか?
1.雨水の飛び込みを防ぐ
2.内部の結露(汗?)を逃がす
3.チリや煤の侵入を防ぐ
1石3鳥では・・・
上手く行かなくても、全て自分の所為、引っ剝がせば良いだけです。
着古しを丸く切り抜いて
周囲に接着剤を塗って貼り付け(パンク修理ですね hi)
熱帯雨林で調達した、熱収縮チューブを被せてました。
両端だけなのは、内部の水が溜まるのは片方だけのはずなので・・・
処理の前後
上のトラップ、付け根が斜めです!
途中で足らなくなってので、近所のホームセンターを覗いたらピッタリのがありました。
しかも安い!
最初からここにすれば良かった
12本やっつけましたが、付け根の曲がりが結構ありました。
すこし気落ちします orz
午前中に一式を仮組みしてみました。
午後から導電グリス(昔のペナトロクス。今はテナメイトと言うんですね)と、テナコートの処理をと思ったのですが、雷が鳴りだしたので早々に退散しました。
0 件のコメント:
コメントを投稿